野原ヨシマサ④
現役創価学会員が公明党代表とガチ喧嘩 野原ヨシマサ(れいわ新選組代表・東京選挙区)20190712 東京・品川駅港南口前
野原氏の演説を聞いていると
本当に信心深い方なんだろうな、
ということがよくわかる。
創価学会の教えに、
深く帰依しているからこそ、
公明党が行なっている政治に矛盾を強く感じざるを得なかったのだろうと。
そして逆に、強い信仰があるからこそ、
執行部からデマを流され、村八分のような扱いを受けても
体制を恐れ、体制に流されることなく
自分の思いを迷わず主張することが可能なのだろうと。
この事がどれだけの多くの学会員の気持ちを揺り動かしたのだろうか。
選挙結果は、野原氏21万票に対して、
山口氏81万票と惨敗。
公明党の牙城は簡単には切り崩せない事を
思い知らさせれることになってしまった訳なのだが、
野原氏が開けた風穴は、今後じわりじわりと
学会員の間で広がっていくのではないかと、期待している。
政党要件を満たしたので、メディアの注目の仕方も格段に変わってきている。
次の衆院選にも出馬すると野原氏は言っているので
次回こそは是非、万全の対策で選挙に臨み、
公明党を切り崩してもらいたい。